今日は夏に使える英単語

Hello! 講師のハルカです。

7月も半ばを過ぎ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は夏に使える英単語をいくつかご紹介したいと思います。

いくつ言えるかチャレンジしてみましょう^^

◎夏⇒summer

・花火⇒fireworks

・風鈴⇒wind-bells

・扇子⇒fan

・カキ氷⇒shaved ice

・ひまわり⇒sunflower

・昆虫採集⇒insect-collecting

・水着⇒bathing(swimming) suit

・サンダル⇒sandals

・スイカ⇒watermelon

皆様が楽しい夏を過ごせますように^^

偉人の名言

今回は、偉人の名言を英語でご紹介します。日本語訳から読まず、できるだけ英語から読んで、実際の名言を感じ取ってみましょう。

 
A dream you dream alone is only a dream
A dream you dream together is reality
 -John Lennon

一人で見る夢はただの夢
みんなで見る夢は現実
 -ジョン・レノン
この言葉を読むと彼の名曲”Imagine”が頭の中で広がります。

 
You don’t  have to see the whole staircase
Just take the first step.
 -Martin Luther King Jr.
※whole:全体の staircase:階段

階段の最後まで見る必要はない
とにかく最初の一歩を踏み出せ
 -マーティン・ルーサー・キング

※      黒人差別の撲滅運動のリーダーであったキング牧師。彼の行動力が伺えます。

 

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched
They must be felt within the heart
 ―Helen Keller

この世で最も素晴らしく美しいものは見たり触れたり出来ません
それは心で感じるものなのです
 ―ヘレン・ケラー
二歳の頃にかかった高熱により、聴力、視力、言葉を失ってしまった、ヘレンのこの言葉には、説得力があります。

 

 

日本語でも英語でもいいです。ぜひ素敵な言葉を探してみましょう!それはきっと来年一年の抱負にもなるはずです。

We hope 2011 will be another great year for you! 🙂

Kazuko, Anker, Lisa 🙂

History Of Santa Claus

 12月に入りました。クリスマスの時期です!!そしてクリスマスの主役、優しくて赤い服を着ていて、ソリとトナカイで登場するおじいさんと言えば。。。。 そう、サンタクロースです!  さて今回は意外と知らないサンタクロースの歴史についてご紹介します。

今の私たちの思い描くサンタは何処からきているのでしょうか?

サンタクロースはミュラという町(現在のトルコのデムレ)に住む聖ニコラス(270頃~342)という司教の伝説が起源となっています。

サンタのイメージを文面上で確立させたのがアメリカの神学者クレメント・クラーク・ムーア(1779~1863)です。彼が書いた物語の中にはサンタクロースがソリで空を飛びまわっていたこと、そのソリは8頭のトナカイが引いていたことが描かれていました。

 しかしその頃に描かれたサンタは緑、青、茶など様々な色の服を着ていました。それではいつ「サンタ=赤い服」になったのでしょう?

 現在の赤い服を着たサンタを確立したのがアメリカのイラストレーター、トーマス・ナスト(1840~1902)です。彼が赤い服を着たサンタの絵を描き雑誌に掲載、本も出版されて民衆に広まりました。   

 そして世界中にサンタを決定付けたのがコカ・コーラ社の宣伝です。

 1942年、コカ・コーラ社はサンタをキャッチコピーにして、アメリカ中のみならず世界中に宣伝し利益をあげ、そこでサンタが世界中に広まったのです。

  私たちが思い描くサンタクロースは、ムーアやナストによって確立されたもの、そしてそれを世界中に広めたのがコカ・コーラ社。

 サンタクロースとは、彼らがいなければ存在しなかった奇跡のおじいさんなのかもしれません。

 

Lisa 🙂

覚えやすい英語のことわざ

こんにちは!講師のLISAです。

今月は英語のことわざをご紹介します。

日本のことわざと、英語のことわざ、中には表現が似たものがあるんです。

今回は表現が似ていて覚えやすいものをリストアップしてみました!!

ぜひ、覚えて英語力を高めてみましょう♪

①    An eye for an eye
  目には目を、歯には歯を

② Practice makes perfect
  習うより慣れろ

③ Laughter is the best medicine.
  笑いは百薬の長

④ Money talks
  金がものを言う

⑤ The sooner, the better
  早ければ早い程良い

 

ちなみに英会話の上達には、”Practice makes perfect”
のことわざがぴったりです。。。。

Lisa

 

 

春の新規生徒大募集!!

毎日が暖かくなり、春の訪れを感じられる今日この頃です。

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ぜひ、英語を習得してかっこよくなろう!!

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質問、お問い合わせもお気軽にご連絡下さいね。

EQの「へぇ。。。」ENGLISH!

こんにちは!講師のリサです! 今月は、英語の音についてお届けします。

「オーマイガー!」っていう英語、皆さんはご存知ですよね?
そう、洋画の中や、お笑い芸人さんもよくふざけて使う言葉。
それでは、「オーマイガー!」を英語でつづってみてください。
出来ましたか? 答えは・・・・・

「Oh, my god!」となります。では、この英語の綴りを見ながら声に出して読んでみてください。

・・・・・・あれ? みなさん、「オーマイゴッド」と読んでいませんか?

 

そうなんです。英語を文字から読むと、勝手に自分独自の日本語読みをしてしまうんです。

単語を一単語づつ読むと、「オーOh」 「マイmy」 「ゴッドgod」に分かれていますが、単語がつながり、一つの文章になると、英語は大きく音が変わります。最初に提示した「オーマイガー」のほうが英語の音に近いのです。

これが、日本人は英語のリスニングを苦手としている理由の一つになります。(他にも理由はたくさんあるんですよ)

今回は、英語の音を無理やり一番近い日本語にしてみました。一体それは英語で何と言っているのか当ててみてください!※ちなみにこれは、アメリカ発音を基に作成しております。他国では違う音になります。英語は日本語の方言の様に、様々な音があるのです。

 

LEVEL1  
「シャラップ!」          

Shut up! (黙れ!) これは、映画でもよく聞きますね。

 

LEVEL2
 「ワダヤドゥーイン?」   

What are you doing?(あなたは何をしているの?)
※youの音は早く読まれると「ヤ」に近い音になるんです。

 

LEVEL3  
「アイシュダヴセッダッ」

I should’ve said that.(私が言うべきだったのに。。。。(でも言わなかった)) 
※should’ve→should haveの省略形 (Should+have+(過去分詞) ~すべきだったのに。)

 

あくまで、これは一番近い日本語です。
きちんとした発音を聞きたい方は、お気軽に講師までお尋ね下さい。
音は面白いものです。
英語を聞く機会がある時は、ぜひ耳をすまして聞いてみてください。新しい発見があるはずです。

お問い合わせはお気軽に♪ 082-250-5060  

今週のインターネット英作文〔6月15日~20日〕

~今週のGrammar Tip~

★S+be+that節の表現★

 

★月曜日

困ったことに、私たちの仲間にはその案に賛成できない人もいくらかいるのです。(専修大)

 

★火曜日

日本へ着たばかりの外国人教師の悩みは、「質問は?」と聞いても、学生が何も言わないでいることである。(新潟大)

 

★水曜日

最近の現象は、外国の大学に何の関心も無いのに、親の命令に従って留学するような日本人学生も多くなったということである。(小樽商大)

 

★木曜日

入学試験が難しい学校とそうでもない学校の違いは、「あてずっぽうの英文解釈」がきく学校と聞かない学校との違うことになるかもしれない。(弘前大)

 

★金曜日

日本人がアメリカ社会を訪れたときに経験する最初の驚きは、我々日本人が外国人をものめずらしく、親切に扱うほどには、アメリカ人は自分たちをもの珍しく思ってもくれないし、また扱ってもくれない、ということでしょう。(岡山大)

 

★土曜日

夫は会社や工場で働いて金をもうけ、妻は家に居て家事をするのが当然だと考えられていた。しかしこの区別はだんだん失われつつある。その理由の一つは女性が外で働き始め、職場で男性と同じ権利を認められたからである。(福島大)

今週のインターネット英作文(6月8日~13日)

今週のGrammar Tip

~名詞+thatの表現~

★月曜日

私が庭で腰を下ろしていたとき、誰かが私を見張っているような、奇妙な感じがしました。(山形大)

 

★火曜日

彼がその時その場に居たという証拠が無い。だからと言って、事件にかかわりがなかったと言う証拠にはならない。(名古屋大)

 

★水曜日

日本人のほとんどが学校で英語を学んでいると言う事実にもかかわらず、本当に読めて書ける人はごくわずかしか居ない。(高知大)

 

★木曜日

海外に住んで一番嬉しいのは、生活の便利さもさることながら、パーティやコンサートに夫婦で出かけるのが当たり前のことになっていることです。(秋田大)

 

★金曜日

数多くの外来語が日本語に含まれ、私たち日常生活の中で用いられていると言う事実は、それ自体非難されるべきことでも、また嘆かわしいことでもない。(福島大・大阪大)

 

★土曜日(太字の所のみ)

最近東欧やソ連(Soviet Union)でおきた一連の歴史的事件を見ると、我々の時代では、異文化の背景を持つ人々との出会いは避けがたいように思われる。だが、一方、輸送や通信が益々容易になると、文化の違いが消えて、いたる所にファーストフードや使い捨て商品がでまわる可能性がある。だから今まで以上に、人間同士のコミュニケーションを寄り深くする必要がある。(広島大)

今週のインターネット英作文(6月1日~6日)

★今週のGrammar Tip★

 

~should(ought to)+have+過去分詞の表現~

 

★月曜日

この問題について、今日ほとんど議論できなかったのは残念でした。あと一時間早く始めていたらよかったのですが。(京都教育大)

 

★火曜日

授業中、外は急に雨になった。かさを持ってくればよかったなぁと思っていると、自分の名前が突然呼ばれているのに気づいた。(成城大)

 

★水曜日

もっと早く返事を書かなくてはいけなかったのに、こんなに遅くてすいません。君からの質問のうち、とりあえず2つだけ答えようと思います。(静岡大)

 

★木曜日

人に薦められて、大学ではイタリア語を専攻することにしたが、途中で興味をなくしてしまった。自分の進路は自分で選択すべきだったと思う。(愛知大)

 

★金曜日

若いとき私たちは、自分の人生の時間が空気や水のように無限にあり、いくら無駄遣いしても後から手に入ると思い込んでいるものだ。50代にはいってゆくころ、やっと、人生には限りがあることに気付く。そして、若い日々をもっと大切に過ごせばよかったと後悔する。(大阪府大)

 

★土曜日

私たちは3年前、大都市を出て小さな田舎町に住むようになりました。正直言って、引越ししてくるべきではなかったと思ったこともありました。道は狭くて交通は不便だし、たいした娯楽もありません。私の収入は半分ほどになり、子供は友達を懐かしがり、妻も都会の便利さが忘れられなかったのです。しかし今ではここの生活にも慣れて、皆前より楽しく暮らしています。(静岡県立大)

今週のインターネット英作文(5月25日~30日)

今週のGrammar Tip

feel like ~ing, cannnot help ~ingの表現

 

 

★月曜日

若いときに、読書の習慣が身についていないと、人は一生読書する気持ちになれない。(鹿児島大)

 

★火曜日

私の場合、思い出すことのできるものは、すべて、ふと読みたい気が起きて、読み返したことのある本ばかりであるといってよいくらいだ。(岩手大)

 

★水曜日

私の家には、三人の子供が小さいときに使った古い木の椅子があります。もう捨てようと何度も思いながら、やはり捨てることができません。(津田塾大)

 

★木曜日(太字の部分のみ)

数年前のことになるが、私の母校の小学校の校舎が改装され、どこにでもあるような鉄筋コンクリートの新校舎になった。私は新校舎には入ってみる気はしなかった。一つには、これはもう私の出た学校ではないという寂しさがあったためである。(東京大)

 

★金曜日(太字の部分のみ)

込み合う中で、並んで列車を待っていると、背の高い若者が窓からバックを投げ入れて、ガールフレンドのために座席を確保した。そばの若者がこれをとがめると、殴りかかっていった。幸いにして大事には至らなかったが、私はこんな男とは別れたほうが良いよといいたい思いであった。(北海道大)

 

★土曜日(太字の部分のみ)

私の友人がカリフォルニア大学での一年間の留学を終え、先日帰国した。彼はサンフランシスコの近くに住んでいたのだが、アメリカの大都会での治安の悪さには全く驚いた様子だった。毎日パトカーや救急車が走るのを見て初めて、日本とはずいぶん違う国に来たことに実感したのだった。彼は日本のように世界一安全な国に住んでいることをありがたく思わずにはいられないと言っていた。(大分大)