今週のインターネット英作文(3月16日~3月21日)

★今週のテーマ★

~never — withoutなどの二重否定~

★月曜日

私の祖父は読書が大好きで本を開かない日は一日もありません。(早稲田大)

 

★火曜日

彼はふだんはあまりしゃべりませんが、約束は必ず守るので、皆から信頼されています。(追手門学院大)

 

★水曜日

何でもいいから気に入った本を読むというのが、良い考えだとは思いません。読むに値する本を選ぶのに、いくら注意してもしすぎることはありません。(亜細亜大)

 

★木曜日

この物語は、作者がさる英国のパブリック・スクールで学生時代に経験したことを基にしたといわれる。この話は、教養ある読書を引きつけずにはおかない。(大阪外大)

 

★金曜日

海外旅行をするたびに、ボクは若いときもっと勉強しておけばよかったと後悔しないことはない。理想を言えば、どこの国に行ってもその国の言葉を話せるのが望ましいのである。(東北大)

 

★土曜日(太字のみ)

アメリカ人との会話の中で相手の名前を呼ぶことの重要性は、いくら強調してもしすぎることはない。それによって会話の雰囲気を和らげ、親しみを与える。朝の挨拶で、相手の名前を知っていて呼ばないアメリカ人はまずいない。アメリカ人が日本人と付き合って、なんとなくしっくり来ない理由の一つは、日本人の名前を憶えるのが難しく。また発音にも自信が無いことにあるのではないか、とわたしは疑っている。(大阪外大)

今週のインターネット英作文(3月9日~14日)

~今週のテーマ~

★not A but B★

 

★月曜日

大学入試は、それ自体がも目的ではなく、より高度の学問を修め、人格を向上させるための一つの手段である事を明記すべきである。(青山学院大)

 

★火曜日

このごろ大学で講義するときに、この単語は学生が知っているのだろうか、と自問自答して進めていることが多い。英語の単語ではなくて、日本語の単語のことを言っているのだ。(筑波大)

 

★水曜日

初めてその本を読んだとき、私は自分の人生観が変わったことに気づいた。人間の価値は、その人が何を持っているかではなく、どんな人間でいるかにある。(実践女子大)

 

★木曜日

わが国の企業社会においても、学歴偏重や年功序列制度(seniority system)は大きく変わりつつある。重要なことは、どこの大学を卒業したかではなく、大学の4年間でどれだけ成長したかである。(横浜市大)

 

★金曜日(太字のみ)

海外での新婚旅行で苦労するのが新郎である。うまくいかないのが言葉で、日本で習った英語がなかなか通じない。花嫁から軽蔑されるほどである。男性が弱くなったのは友達夫婦が増えたからでなく、海外旅行のせいで、彼女に’いいところ’を見せられないからである。(大阪府立大)

 

★土曜日

人間は客観的な世界だけに生きているのではなく、むしろ、それぞれの社会でコミュニケーションの手段となっている言語に大きく支配されている。人間は本質的に言語を使わず現実に適応しているとか、言語はコミュニケーションや思考という特定の問題解決のための付随的な手段にすぎないと考えるのは全くの幻想である。(山形大)

今週のインターネット英作文(3月2日~7日)

★今週のテーマ★

~not only A but also B~

★月曜日

日本では漫画ブームが、子供ばかりか大人の間にも広がっている。(青山学院大学)

 

★火曜日

外国の人と意思を通じ合うには、単に言葉だけでなく、身振りについても理解しておく必要である。(学習院大)

 

★水曜日

琵琶湖は湖辺の人々の生活に計り知れない恩恵をもたらしてきただけでなく、昔から多くの詩人たちの歌に歌われ、賞賛をあびてきた。(滋賀医大)

 

★木曜日

私はどこの国に滞在するときも、できるだけその土地の食べ物で暮らすように心がけている。そのほうが、日本食に高い金を払うはらうより経済的であるだけでなく、概してうまいものがたべられるからである。(山口大)

 

★金曜日

今日ほど世界で日本語の学習熱が高まったことはありません。日本語の学習を通して、多くの人々が日本のビジネスのみならず、日本の政治や文化を知り、将来、国政社会に貢献しようとしています(広島大)

 

★金曜日(太字のみ)

いい愛をして分かることの一つは、時間というものは一定の速度で過ぎて行かぬということである。ある人にとっては、愛のささやきの一時間が一秒間ほどの短さに感じられたり、ある人にとっては接吻の一刹那に地球は運行を停止し、時間が動くのをやめたように感じられたりする。こういう現象はなにも恋愛に限ったことではなく、日常生活においていろいろの場合に体験することだ。(金沢大)

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今週のインターネット英作文(2月23日~28日)

~今週のテーマ~

★onceとnow that★

★月曜日

東西ドイツが統一された今、ドイツで起こっている様々な変化を研究することは興味深い。(愛知大)

 

★火曜日

近頃の大学生での間では、いったん就職が決まってしまうと、入社するまでの間の海外旅行がさかんなようだ。(宇都宮代)

 

★水曜日

現在の日本では外国へ行ったことのある人が、全人口の三分の一ぐらいをしめているので、パリやロンドンの話へは興味がなくなった。(小樽商大)

 

★木曜日

いろいろの科目を浅く学ぶよりも、一つの学問について深く学んだほうが学問の仕方がよく分かることは確かです。そして人たび学問の知識を会得したならば、あとは一生かかって自分の知識を増やし深めていくことができます。(埼玉大)

 

★金曜日

いまやワープロが開発され、タイプライターで英語が扱われているのと同じように、日本語も自由に操られるようになってきた。今後は、これまで手書きで表されてきた日本語に、予想もしなかった発展が期待できそうである。(奈良女子大)

 

★土曜日

若くして多くの詩や小説に慣れ親しんでしまうと社会体験皆無であっても、なんとなく人生がわかってしまったような気になるものだ。いざ社会に出ると体験するものすべてが必ずしも小説のように感動的ではないため、失望したり幻滅したりしてしまうのである。(京都大)

芸人さん、子供教育の促進をありがとう。

さて、
火曜日の生徒、T君(10)が今はまっている台詞。。。。

‘Yes, we can.’ 
‘Change the team member!’←英語ゲームをしている時

 
。。。。そう、皆さんご存知、プレジデント、オバマの台詞!!

T君と仲良しのK君(9)は、’Yes, we can’と完璧に綴りまで書きますよ。

さらに、ダニエルにはにYou are Obama.’
と言い、私には’You are Hilary Clinton!’

とまで言います。

最近の子供は、政治の事まで知っているのか。。。。と感心し、

なぜ、そんなに知っているのかと聞くと

。。。。。。なんと、それはお笑い芸人「ノッチ」のオバマ氏の真似をしていたのですexclamation ×2

K君のスペリングもノッチがしゃべっているときの下の字幕をみて自然に覚えたという。。。。

恐るべし、この芸人ブーム、、、、   恐るべし、子供の真似力、、、、!

 

ちなみに

★エドはるみさん⇒現在進行形                                                                              ★世界のナベアツさん⇒数字

を英語で教える時にとても役に立っております。

ノッチさんに関しては、英語だけでなく、大統領や総理大臣にまで子供への興味が行き、歴代の大統領、大臣を覚えていっております。

面白いものは自発的に覚えていきますね。改めて教えられました。

芸人さん、大人の立派な代表としてがんばってくださいね!ありがとうございます♪

今週のインターネット英作文(2月16日~21日)

★今週の文法テーマ

because of~,  This is because~の表現

 

★月曜日

彼はよく他人のことに干渉する癖があるが、自分の欠点には全然気がついてはいない。これも一人っ子として甘やかされて育ったせいだろうか。(横浜市大)

 

★火曜日

私は三年前初めて来日して、日本人と英国人が同じ島国で古い伝統を誇る国柄のせいか、とても性格が似ていることに気づいて驚きました。(埼玉大)

 

★水曜日

日本人は水とか平和とかを、ただで手に入ると思っている。彼が言ったこのような意味の言葉を私は時々思い出す。私達日本人の心の盲点を的確に衝いた言葉と思えたからである。(筑波大)

 

★木曜日

アメリカでは喫煙に対する否定的態度が増大しつつある。これは、部分的にはいわゆる受動的喫煙(passsive cigarette smoking)が、非喫煙者の健康に害を与えかねないことが発見されたからである。(鳥取大)

 

★金曜日

言葉は、動物にはない人間だけが持つ素晴らしい伝達のための道具である。人間は言葉を作ったからこそ文明を築きあげることができた。今日の科学の進歩も、人間が言葉を創造した結果であり、宇宙旅行を夢見ることさえできるようになった。(高知大)

 

★土曜日

今日、本を読む余裕があるのは贅沢のように思われる。というのは、生活が忙しくなるにつれて、だんだん本を読む時間が少なくなってきているからである。読書はいまや娯楽というよりも、我々が子供に伝えなければならない文化遺産の一部と考えている人も少なくない。(東北大)

今週のインターネット英作文(2月9日~14日)

★テーマ★

in order to–とso that…may—を用いた表現

 

★月曜日

文章を書くためにまず必要なのは、書くことを発見し、価値ある内容を作り上げる技術である。(東京学芸大)

 

★火曜日

自然を守るためには、われわれ一人ひとりがふだんから、身近な花や動物を大切にするように心がけなければならない。(中京大)

 

★水曜日

自動車は便利であると同時に危険でもある。一人ひとりの運転者は、交通規則を守って、事故を起こさないように常に注意しなければならない。(福島大)

 

★木曜日

昼食時の食堂は混んでいる。人々は限られた時間内の食事をして仕事に戻るために、先の人が終わるのをいらいらしながら待たなければならない。(大阪市大)

 

★金曜日

高度に技術化され、情報化された社会では、人々は、仕事で絶えず精神的なエネルギーを消耗するので、釣り合いをとるために、余暇には手や体を使うことがいっそう好まれるようになるだろう。(大阪市大)

 

★土曜日

一般に芸術家は、いかなる種類の芸術であれ、事故を表現し、自分の創造性を発揮するためには、なんらかの道具を用いなければならない。ところが、芸術家には、素材も道具も技法も、必要なものはなんでも、生まれたときから備わっている。いや、生まれ落ちる前から備わっていると言ってよい。(広島大)

麻生演説より魅力があるオバマ演説。。。。

Hi. LISAです。

今日はわたくし、高校生のレッスンに混ざって、オバマ大統領演説を学習いたしました。。

宇宙語を話されているかのように、最初はちんぷんかんぷんでした。

その時、和子先生が

「じゃあ、オバマになりきって彼のスピーチを真似してみよう!」

 

タンタ タン タン タン タァーーン♪(国家)

生徒に混じり、プレジデントオバマになりきりました。

彼の声のトーンや、テンポも、全く同じようにまねしました。

 

「アメリカをCHANGE!Yes, we can!」

。。。そんな気持ちで、女優のごとくなりきっていたら

おや。。。?なんと、彼の言っている意味、いや、伝えたいことが身体にしみてきました。

さっきまで、「意味がわからなーい。。。」ばかりでしたが。。。。。今は分かる!!

 

はなりきることで、言葉に命が吹き込まれたんでしょうね。

死んだ人間は、身体はありますが、魂はそこにはありません。身体と魂が一体であることで、初めて人間は生きていけるのです。

それと同じように、ただの英語の塊にしか見えなかった彼の演説に、言葉の魂、心が吹き込まれ、私に染み込まれたような気がしました。

 

 

その時の私の英語は、生きていました。

 

 

 

当たり前の事ですが、英語は言葉であり、私達が日本語をしゃべり、自分と相手の悲しさ、怒り、うれしさを伝え合い、共有するものなんです。それを基盤においていると、必ず英語は上達します。

 

英会話の秘訣、「役者になりきり、命のある英語を。。。。!!」ですかね(^^)

今週の英作文(2月2日~7日)

★月曜日

意味が通じる限り、英語の発音のよしあしを気にしないアメリカ人が多いのは驚きです。(新潟大)

 

★火曜日

見渡す限り頭上には青く澄んだ空しかなかった。私は空がどんなに広いかをはじめて知った。深い感動に圧倒されて私はほとんど息が出来なかった。(東京経済大)

 

★水曜日

高校時代は、事柄を覚えることに重点が置かれていました。しかし今や大学生なのですから、知性を使いさえすれば、学生が全部忘れても私は気にしません。(愛知教育大)

 

★木曜日

話し言葉に関する限り、日本語は決して難しくない。その証拠に、日本に来ている外国人の中には、1年もすると日常会話は十分にできるようになる人も多い。(福島大)

 

★金曜日

自分の心は自分の思う通りになす。そう信じ込んでいる人が意外に多い。肉体についても、健康な間は同様である。しかし、ひとたび病気になると、自分の肉体も自分の思うとおりにならない法則によって支配されていることに気がつくのである。(広島大)

 

★土曜日

日本でも、だれかと会うには、前もって約束が必要ですが、欧米では、アポイントメントといって、これをとっておかないと、即座にあうことはまず不可能です。私の経験した範囲では、とりわけ大学教授が会いにくい人の筆頭です。(弘前大)