イングリッシュクエストのレッスン風景を、動画で御覧ください。
リサさんが、英語の絵本の読み聞かせをしています。
ハロウィンの絵本でしょうか?
子どもたちがじっと聞き入っています。
カテゴリー: コラム
☆☆☆Halloween☆☆☆
Hi:) 講師のハルカです。
10月のビックイベントといえば、、ハロウィンですね!
イングリッシュクエストのドアを開けると・・・
こどもたちのアイディアあふれる
たくさんのジャコランタンがお出迎え。
迫力がありますね^^
今回はハロウィンに関係する言葉を覚えてみましょう^^
☆Words
Jack-o’-lantern(ジャコランタン) Ghost(お化け) Skelton (スケルトン) haunted house(オバケ 屋敷)
Witch(魔女) Vampire(吸血鬼) Mummy(ミイラ) Bat(こうもり) Spider(クモ) Wolf(オオカミ) Coffin(棺おけ)
☆Phrases
Trick or treat! (お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!)
・ I’m scared.(怖いよー。) I’m not scared!(怖くないよ!)
♪HAPPY HALLOWEEN ♪
偉人の名言
今回は、偉人の名言を英語でご紹介します。日本語訳から読まず、できるだけ英語から読んで、実際の名言を感じ取ってみましょう。
A dream you dream alone is only a dream
A dream you dream together is reality
-John Lennon
一人で見る夢はただの夢
みんなで見る夢は現実
-ジョン・レノン
※この言葉を読むと彼の名曲”Imagine”が頭の中で広がります。
You don’t have to see the whole staircase
Just take the first step.
-Martin Luther King Jr.
※whole:全体の staircase:階段
階段の最後まで見る必要はない
とにかく最初の一歩を踏み出せ
-マーティン・ルーサー・キング
※ 黒人差別の撲滅運動のリーダーであったキング牧師。彼の行動力が伺えます。
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched
They must be felt within the heart
―Helen Keller
この世で最も素晴らしく美しいものは見たり触れたり出来ません
それは心で感じるものなのです
―ヘレン・ケラー
※二歳の頃にかかった高熱により、聴力、視力、言葉を失ってしまった、ヘレンのこの言葉には、説得力があります。
日本語でも英語でもいいです。ぜひ素敵な言葉を探してみましょう!それはきっと来年一年の抱負にもなるはずです。
We hope 2011 will be another great year for you! 🙂
Kazuko, Anker, Lisa 🙂
History Of Santa Claus
12月に入りました。クリスマスの時期です!!そしてクリスマスの主役、優しくて赤い服を着ていて、ソリとトナカイで登場するおじいさんと言えば。。。。 そう、サンタクロースです! さて今回は意外と知らないサンタクロースの歴史についてご紹介します。
今の私たちの思い描くサンタは何処からきているのでしょうか?
サンタクロースはミュラという町(現在のトルコのデムレ)に住む聖ニコラス(270頃~342)という司教の伝説が起源となっています。
サンタのイメージを文面上で確立させたのがアメリカの神学者クレメント・クラーク・ムーア(1779~1863)です。彼が書いた物語の中にはサンタクロースがソリで空を飛びまわっていたこと、そのソリは8頭のトナカイが引いていたことが描かれていました。
しかしその頃に描かれたサンタは緑、青、茶など様々な色の服を着ていました。それではいつ「サンタ=赤い服」になったのでしょう?
現在の赤い服を着たサンタを確立したのがアメリカのイラストレーター、トーマス・ナスト(1840~1902)です。彼が赤い服を着たサンタの絵を描き雑誌に掲載、本も出版されて民衆に広まりました。
そして世界中にサンタを決定付けたのがコカ・コーラ社の宣伝です。
1942年、コカ・コーラ社はサンタをキャッチコピーにして、アメリカ中のみならず世界中に宣伝し利益をあげ、そこでサンタが世界中に広まったのです。
私たちが思い描くサンタクロースは、ムーアやナストによって確立されたもの、そしてそれを世界中に広めたのがコカ・コーラ社。
サンタクロースとは、彼らがいなければ存在しなかった奇跡のおじいさんなのかもしれません。
Lisa 🙂
覚えやすい英語のことわざ
こんにちは!講師のLISAです。
今月は英語のことわざをご紹介します。
日本のことわざと、英語のことわざ、中には表現が似たものがあるんです。
今回は表現が似ていて覚えやすいものをリストアップしてみました!!
ぜひ、覚えて英語力を高めてみましょう♪
① An eye for an eye
目には目を、歯には歯を
② Practice makes perfect
習うより慣れろ
③ Laughter is the best medicine.
笑いは百薬の長
④ Money talks
金がものを言う
⑤ The sooner, the better
早ければ早い程良い
ちなみに英会話の上達には、”Practice makes perfect”
のことわざがぴったりです。。。。
Lisa
English QuestのEnglish Question!
今回は“abbreviation”についてお話します。
日本語では「略語」と言う意味になります。
カタカナで読むと「アブリヴィエイション」が一番近い音になるでしょう。
日本語は実は世界的に見ても“abbreviation”が多い言語で有名なのはご存知でしょうか?
今回は、abbreviationの和製英語を紹介します。
例えば、「ファミレス」は“family restaurant”の略ですね。
下の問題はすべてabbreviationです。
では、何問解けるか一緒に挑戦してみましょう!
◆ Question:問題 ◆ ※答えは下に有ります。
①エアコン
②リモコン
③エコカー
④カーナビ
⑤コンパ
⑥プロレス
===============================================================================================
◆Answer:答え◆
①air conditioner ②remote control ③ecological car
④car navigation system ⑤company ⑥professional wrestling
さて、皆さんはいくつ答えられましたでしょうか?
周りの人にも問題を出したら面白いかも知れないですね:)
EQの「へぇ。。。」ENGLISH!
こんにちは!講師のリサです! 今月は、英語の音についてお届けします。
「オーマイガー!」っていう英語、皆さんはご存知ですよね?
そう、洋画の中や、お笑い芸人さんもよくふざけて使う言葉。
それでは、「オーマイガー!」を英語でつづってみてください。
出来ましたか? 答えは・・・・・
「Oh, my god!」となります。では、この英語の綴りを見ながら声に出して読んでみてください。
・・・・・・あれ? みなさん、「オーマイゴッド」と読んでいませんか?
そうなんです。英語を文字から読むと、勝手に自分独自の日本語読みをしてしまうんです。
単語を一単語づつ読むと、「オーOh」 「マイmy」 「ゴッドgod」に分かれていますが、単語がつながり、一つの文章になると、英語は大きく音が変わります。最初に提示した「オーマイガー」のほうが英語の音に近いのです。
これが、日本人は英語のリスニングを苦手としている理由の一つになります。(他にも理由はたくさんあるんですよ)
今回は、英語の音を無理やり一番近い日本語にしてみました。一体それは英語で何と言っているのか当ててみてください!※ちなみにこれは、アメリカ発音を基に作成しております。他国では違う音になります。英語は日本語の方言の様に、様々な音があるのです。
LEVEL1
「シャラップ!」
⇒Shut up! (黙れ!) これは、映画でもよく聞きますね。
LEVEL2
「ワダヤドゥーイン?」
⇒What are you doing?(あなたは何をしているの?)
※youの音は早く読まれると「ヤ」に近い音になるんです。
LEVEL3
「アイシュダヴセッダッ」
⇒I should’ve said that.(私が言うべきだったのに。。。。(でも言わなかった))
※should’ve→should haveの省略形 (Should+have+(過去分詞) ~すべきだったのに。)
あくまで、これは一番近い日本語です。
きちんとした発音を聞きたい方は、お気軽に講師までお尋ね下さい。
音は面白いものです。
英語を聞く機会がある時は、ぜひ耳をすまして聞いてみてください。新しい発見があるはずです。
お問い合わせはお気軽に♪ 082-250-5060
ハロウィンクイズ!!
「ハロウィン」という言葉をよく耳にしますが、
実際にハロウィンとは何か説明できるでしょうか?
ハロウィンクイズにLet’s try!
Q1: ハロウィンは何月何日でしょう?
A, 10月31日です。
キリスト教では、11月1日が亡き人を祭る「万聖節」というものです。その前日(つまり10月31日)に死者の霊がやって来るということから、ハロウィンが誕生しました。
Q2: ジャコランタンとは何でしょう?
A, かぼちゃで出来たチョウチンのことです。
目、鼻、口が彫ってあります。
Q3: そしてジャコランタンは何のためにあるのでしょう?
A, 魔よけをするためです。
ハロウィンの日に霊や魔女が家庭に尋ねてきます。
それを防いでくれるお守りのようなものがジャコランタンなのです。
ジャコランタンは、玄関などの人が出入りする場所に飾りましょう。
Q4: どうして仮装をするのでしょうか?
A. お化けに仲間だと思わせるためです。
霊やお化けが、人間界にやってきて人間を連れていこうとします。それを防ぐために、仮装をしてお化けたちに仲間だと思わせるのです。
ご質問・お問い合わせがございましたら、082-250-5060まで!
ENGLISH QUEST
English QuestのEQチェック! Vol,2
こんにちは!講師のリサです! 今月は、英語の音についてお届けします。
「オーマイガー!」っていう英語、皆さんはご存知ですよね?そう、洋画の中や、お笑い芸人さんもよくふざけて使う言葉。それでは、「オーマイガー!」を英語でつづってみてください。 出来ましたか? 答えは・・・・・
「Oh, my god!」となります。では、この英語の綴りを見ながら声に出して読んでみてください。
・・・・・・あれ? みなさん、「オーマイゴッド」と読んでいませんか?
そうなんです。英語を文字から読むと、勝手に自分独自の日本語読みをしてしまうんです。
単語を一単語づつ読むと、「オーOh」 「マイmy」 「ゴッドgod」に分かれていますが、単語がつながり、一つの文章になると、英語は大きく音が変わります。最初に提示した「オーマイガー」のほうが英語の音に近いのです。
これが、日本人は英語のリスニングを苦手としている理由の一つになります。(他にも理由はたくさんあるんですよ)
今回は、英語の音を無理やり一番近い日本語にしてみました。一体それは英語で何と言っているのか当ててみてください!※ちなみにこれは、アメリカ発音を基に作成しております。他国では違う音になります。英語は日本語の方言の様に、様々な音があるのです。
LEVEL1
「シャラップ!」
⇒Shut up!(黙れ!)
LEVEL2
「ワダヤドゥーイン?」
⇒What are you doing?(あなたは何をしているの?)
※youの音は早く読まれると「ヤ」に近い音になるんです。
LEVEL3
「アイシュダヴセッダッ」
⇒I should’ve said that.
(私が言うべきだったのに。。。。(でも言わなかった))
※should’ve→should haveの省略形 (Should+have+(過去分詞)~すべきだったのに)
あくまで、これは一番近い日本語です。きちんとした発音を聞きたい方は、お気軽に講師までお尋ね下さい。音は面白いものです。英語を聞く機会がある時は、ぜひ耳をすまして聞いてみてください。新しい発見があるはずです。
English Questの「EQ」チェック! Vol.1
こんにちは!講師のリサです。みなさんに英語の面白さを知ってもらうために、面白イングリッシュを提供いたします!
この「EQ」チェックで、必ずもっと英語が好きになるはず!
日本人は、例えば「l」「r」のように、英語独自の発音が自分たちでは出来ないということは有名です。
発音がはっきりしないと、外国人にはどのように勘違いされてしまうのでしょうか??
皆さんも一緒に読んでみましょう!
1,She is a tennis player. 彼女はテニス選手です。
※Playerの「l」を正しく発音できないと外国人からはこう聞こえてしまいます。
→She is a tennis prayer. 彼女はテニスの祈りです。
Prayer:祈り、願い事
2,I eat rice every morning. 私は毎朝、お米を食べます。
※riceの「r」が上手く発音できないと、とんでもないことになるのです。。。
→I eat lice every morning. 私はシラミ(寄生虫)を毎朝食べます。
3,Let’s take a bath! お風呂に入ろう!
※bathの「th」をキレイに発音しないとネイティブにはチンプンカンプンです。
→Let’s take a bus! バスに乗ろう!
キレイな発音のコツは、口、耳をしっかり働かせてとにかく真似する!!これに尽きます。大好きな女優さんの真似をしても楽しいですよ。
やはり、キレイな発音でしゃべれるのはかっこいいですからね :)
世界中の人に確実に英語で伝えるためにも、しっかりネイティブの口をみて、まねして実戦!!しましょう。