みなさん、「靴」は英語でなんていいますか?
。。。。そう、「シューズShoes」です!
大正解(^^)Congrats!!
しかしながらみなさん、
靴は、片方ではなくて、一足なのでshoesとsがあるのはご存知でしたか?
そう、shoesのsは、複数形のsなんですよ。。。!
なので、片方だったらa shoeです。
日本語は片方でも「shoesシューズ」と言いますよね。
日本語には、一つだったらaをつける、複数だったら単語のあとにsをつけるような概念がないんですよね。
このように、英語にはあり、日本語にはないルールは、日本人にとっては間違えやすいところになります。
他にも、shoesシューズのように、複数形で日本語になっている言葉が他にもあります。見てみましょう!
①マラカス
英語では片方だとa maracaで、
ペアでmaracasと言います。
そう、マラカスの「ス」は複数形のsだったんです!
確かに、マラカスってこんなイメージで2つある場合が多いですよね。↓
②タコス
英語ではタコスのことを”taco”(タコ)といいます。
I like applesのように、全般的に好き言うときにはsをつけますよね。
I like tacos(タコス好き)
↑きっと、”tacos”タコスの響きを聞いてしまったので、タコではなくて、タコスになってしまったのでしょう。。。
子どもたちに、タコスを英語で”It’s a taco.”と紹介したときは、
”octopus?🐙”など言い出して、こんがらがっていましたw😅
話はずれますが、ここのタコス美味しいです😋
↓本通りから少し南に歩いたところ
http://graffity.info
日本語にはない単数形と複数形の概念、
英文を書くときには、常に意識しておきましょうね。
I am student. ではなくて、I am a student.ですよ〜(^o^)