イングリッシュクエストの講師は、
たくさんの生きた英語を提供したい!
と常々思っています。
もちろん単語力を増やすために絵カードなどでもゲームをしたりしますが
それだけだったら、単語の知識を得るだけ。
例えば
pencil
という言葉を絵カードで教えるだけでなく
‘Can I have a pencil, please?’
と、講師と必ずやりとりできるように誘導します。
peach
という単語をゲームを交えて教えても
レッスン後に、ご褒美のアメをあげるときは
‘I want the peach candy!’
と子供たちが言えるようにします。(絵はケーキですがw だっていい絵がなかったの)
だって、外国人と実際にコミュニケーションを図るときは、
絵カードでゲームはしませんよね?
「鉛筆をもらえませんか?」
「ピーチ味のアメが欲しい!」
のように、やりとりをするんです。
習った単語を、できるだけ日常動作に英語でとりいれ
これを積み重ねることによって、
いざ必要な時には、とっさに英語が出てきて
使いこなすことが出来ます。
世間で一般的に考えられている ’お勉強’(=インプット)を
いかに’実践’(=アウトプット)して、
自分のものにできるようにするか。
インプットとアウトプットが両方かなえられる授業。
この視点をもちながら、
私たちは英語を教えていきます!